12月キャンプの魅力と持ち物リスト
こんにちは!Lenteのかんなです。
そろそろ本格的な冬がやってきましたね♪
12月はクリスマスや年末で何かと忙しい時期!
キャンプだって最高に楽しい時期です!
今回は、12月キャンプの魅力と持ち物のポイントについてご紹介します。
12月キャンプの魅力とは?
★魅力①虫もいなけりゃ人もいない

キャンプといえば春夏!というイメージですが、虫が多い季節でもあります。
・汗によってくる蚊
・刺されると激痛のブヨ
・料理に群がるハエ
このように春夏キャンプは虫と共にあると言っても過言ではありません。
しかし、冬キャンプは虫がいません!!!!
寒さで冬眠しているor死んでいるのです。
虫嫌いの女性は今こそキャンプデビューです!
そして、虫もいなけりゃ人もいません!
基本的にオフシーズンの冬はキャンプ場が空いています。ほぼ貸し切り状態のキャンプも夢ではありません!
冬の澄んだ空気の中で、静かにキャンプができる幸せは冬キャンプだけ。
★魅力②焚き火

キャンプの定番焚き火も冬なら一層魅力的!
みんなで寒い寒いと言いながら焚き火を囲むのがまたいいんですよね〜
焚き火料理も最高!

マシュマロを炙って〜

チョコレートと一緒にビスケットで挟んで食べる
『スモア』が最高です。
簡単すぎるのでぜひ!!
焚き火を囲んで暖を取ったり、料理したりずーーっと焚き火の前にいがちなのが冬です。
サイトによっては直火禁止なので焚き火台を用意しましょう。
焚き火のやり方など詳しくはこちら↓
▶︎【冬キャンプ】焚き火のやり方
★魅力③星空

出典:写真AC
冬の澄んだ空気は、綺麗な星を観察できる絶好の季節です!
キャンプ場周辺は高い建物もなく、真っ暗になるので星がとにかく綺麗★
寒いけど絶対我慢してでも見るべき!!!笑
★魅力④初心者なら12月がラストチャンス!
冬キャンプの魅力をお伝えしましたが、
やはり「寒さ」は侮れません!
朝夜は氷点下になる地域も多く、正直初心者の方にはおすすめできないのもまた事実。
それでも魅力いっぱいの冬キャンプに挑戦したい方!できるだけ早くキャンプ場の予約をとりましょう。
12月は、年末年始の年越しキャンプ時期以外は比較的予約がとりやすいです。
1月、2月になってしまうともっと寒くなってしまうので要注意!
12月キャンプの持ち物リスト
冬キャンプは荷物が多くなりがちですが、
気温やキャンプ場の設備を確認してアイテムを吟味しましょう!
持ち物リストを作ったのでぜひ参考にしてみてください♪

人気キャンプ場が多い栃木県那須高原の気温を調べてみました!
《キャンプ場の気温》
2019年那須高原の年間平均気温(℃)
※参考元:気象庁観測データ
最高気温/最低気温
1月 :2.0/-5.8
2月 :4.5/-4.2
3月 :8.9/-1.6
4月 :12.4/2.1
5月 :20.4/8.1
6月 :20.4/12.1
7月 :22.8/16.7
8月 :27.1/19.2
9月 :23.0/14.5
10月:17.3/9.5
11月:11.4/1.8
12月:6.5/-1.6
12月は1月、2月に比べると気温が高いのですが、平均10℃を下回るので十分な防寒対策が必要です!
12月キャンプの服装

ダウンジャケット等アウターで対応するのもありですが、基本は”重ね着”がおすすめです!
昼は日差しが強く、火起こしなんてしてたら汗だくになることも、、、
半袖の上に厚手のパーカー等着脱しやすいものが良いですね♪
また、気温に合わせてヒートテックなど機能性インナーを複数持っておくと便利です。
上半身
・厚手のアウター
・マフラー、ネックウォーマー
・着脱できるパーカーやフリース
・トップス(シャツやTシャツ等)
・インナー(極暖がおすすめ!)
下半身
・ズボン、スカート
・レギンス、タイツ
・厚手の靴下
・靴(ブーツや保温性高い靴)
その他
・ゴム手袋

出典:写真AC
冬キャンプは水場で洗い物がしんどい!!!!!
とにかく水が冷たいです!!!
ゴム手袋持っていきましょう。
そしてキャンプに行ってから実感するのが
『足下の冷え』
特に冷え性の方は要注意!
分厚い靴下&ブーツでしっかり防寒しましょう。
防寒キャンプアイテム
防寒対策ギアで寒さをシャットダウン!
★シュラフ

出典:CHUMS
シュラフは防寒に優れているマミー型がおすすめです。頭までぴったり包んでくれるので冷気の進入を防いでくれます。
★コット

出典:FIELDOOR
★暖房器具

焚き火だけで暖をとる過ごし方もあります。
ですが、暖房器具があればテント内や星空観賞等夜のイベントもへっちゃら♪
サイトに電源がある場合とない場合で暖房器具を選びましょう。
電源有り:電気毛布、ホットカーペット、電気ヒーター
電源無し:石油ストーブ、ガスストーブ
特に朝晩の冷え込みが強く、一桁台の気温になることも!石油ストーブなら大火力なので外使用でもあったかいです♪ただ、テントの中でストーブを使う場合は要注意!!一酸化炭素中毒にならないように、とにかく換気を心がけてください!
★その他防寒アイテム
・ブランケット
外のチェアに座った時や寝る時にも使えます!
とりあえず1枚あれば便利。
・カイロ
使い捨てカイロを体やシュラフに貼ったりして暖をとります。最近は、充電カイロや液体カイロ等使い回しできるカイロもあるので注目です!
12月キャンプの魅力と持ち物まとめ

12月のキャンプは虫も人も少ないので、
静かで穏やかなキャンプができます!
頭から足の先まで万全な「寒さ対策」をして挑みましょう♪
冬キャンプおすすめのレンタル品はこちら
▶︎【CHUMS】マミー型シュラフ
▶︎【FIELDOOR】アウトドアコット T/C
▶︎【TOYOTOMI】石油ストーブ
▶︎【LOGOS】焚き火囲炉裏セット
そろそろ本格的な冬がやってきましたね♪
12月はクリスマスや年末で何かと忙しい時期!
キャンプだって最高に楽しい時期です!
今回は、12月キャンプの魅力と持ち物のポイントについてご紹介します。
12月キャンプの魅力とは?
★魅力①虫もいなけりゃ人もいない

キャンプといえば春夏!というイメージですが、虫が多い季節でもあります。
・汗によってくる蚊
・刺されると激痛のブヨ
・料理に群がるハエ
このように春夏キャンプは虫と共にあると言っても過言ではありません。
しかし、冬キャンプは虫がいません!!!!
寒さで冬眠しているor死んでいるのです。
虫嫌いの女性は今こそキャンプデビューです!
そして、虫もいなけりゃ人もいません!
基本的にオフシーズンの冬はキャンプ場が空いています。ほぼ貸し切り状態のキャンプも夢ではありません!
冬の澄んだ空気の中で、静かにキャンプができる幸せは冬キャンプだけ。
★魅力②焚き火

キャンプの定番焚き火も冬なら一層魅力的!
みんなで寒い寒いと言いながら焚き火を囲むのがまたいいんですよね〜
焚き火料理も最高!

マシュマロを炙って〜

チョコレートと一緒にビスケットで挟んで食べる
『スモア』が最高です。
簡単すぎるのでぜひ!!
焚き火を囲んで暖を取ったり、料理したりずーーっと焚き火の前にいがちなのが冬です。
サイトによっては直火禁止なので焚き火台を用意しましょう。
焚き火のやり方など詳しくはこちら↓
▶︎【冬キャンプ】焚き火のやり方
★魅力③星空

出典:写真AC
冬の澄んだ空気は、綺麗な星を観察できる絶好の季節です!
キャンプ場周辺は高い建物もなく、真っ暗になるので星がとにかく綺麗★
寒いけど絶対我慢してでも見るべき!!!笑
★魅力④初心者なら12月がラストチャンス!
冬キャンプの魅力をお伝えしましたが、
やはり「寒さ」は侮れません!
朝夜は氷点下になる地域も多く、正直初心者の方にはおすすめできないのもまた事実。
それでも魅力いっぱいの冬キャンプに挑戦したい方!できるだけ早くキャンプ場の予約をとりましょう。
12月は、年末年始の年越しキャンプ時期以外は比較的予約がとりやすいです。
1月、2月になってしまうともっと寒くなってしまうので要注意!
12月キャンプの持ち物リスト
気温やキャンプ場の設備を確認してアイテムを吟味しましょう!
持ち物リストを作ったのでぜひ参考にしてみてください♪

12月キャンプの気温

人気キャンプ場が多い栃木県那須高原の気温を調べてみました!
《キャンプ場の気温》
2019年那須高原の年間平均気温(℃)
※参考元:気象庁観測データ
最高気温/最低気温
1月 :2.0/-5.8
2月 :4.5/-4.2
3月 :8.9/-1.6
4月 :12.4/2.1
5月 :20.4/8.1
6月 :20.4/12.1
7月 :22.8/16.7
8月 :27.1/19.2
9月 :23.0/14.5
10月:17.3/9.5
11月:11.4/1.8
12月:6.5/-1.6
12月は1月、2月に比べると気温が高いのですが、平均10℃を下回るので十分な防寒対策が必要です!

ダウンジャケット等アウターで対応するのもありですが、基本は”重ね着”がおすすめです!
昼は日差しが強く、火起こしなんてしてたら汗だくになることも、、、
半袖の上に厚手のパーカー等着脱しやすいものが良いですね♪
また、気温に合わせてヒートテックなど機能性インナーを複数持っておくと便利です。
上半身
・厚手のアウター
・マフラー、ネックウォーマー
・着脱できるパーカーやフリース
・トップス(シャツやTシャツ等)
・インナー(極暖がおすすめ!)
下半身
・ズボン、スカート
・レギンス、タイツ
・厚手の靴下
・靴(ブーツや保温性高い靴)
その他
・ゴム手袋

出典:写真AC
冬キャンプは水場で洗い物がしんどい!!!!!
とにかく水が冷たいです!!!
ゴム手袋持っていきましょう。
そしてキャンプに行ってから実感するのが
『足下の冷え』
特に冷え性の方は要注意!
分厚い靴下&ブーツでしっかり防寒しましょう。
防寒キャンプアイテム
★シュラフ

出典:CHUMS
シュラフは防寒に優れているマミー型がおすすめです。頭までぴったり包んでくれるので冷気の進入を防いでくれます。
★コット

出典:FIELDOOR
地面のゴツゴツや冷気を防げる簡易ベット!
コットとシュラフだけで心配な方は、
・銀マットやキャンプ用マットも併用して使う
・コットの下に荷物や毛布を置いて床とコットの間を埋める
マット一枚で保温性は段違いです!
就寝時は暖かくして快眠しましょう♪
★暖房器具

焚き火だけで暖をとる過ごし方もあります。
ですが、暖房器具があればテント内や星空観賞等夜のイベントもへっちゃら♪
サイトに電源がある場合とない場合で暖房器具を選びましょう。
電源有り:電気毛布、ホットカーペット、電気ヒーター
電源無し:石油ストーブ、ガスストーブ
特に朝晩の冷え込みが強く、一桁台の気温になることも!石油ストーブなら大火力なので外使用でもあったかいです♪ただ、テントの中でストーブを使う場合は要注意!!一酸化炭素中毒にならないように、とにかく換気を心がけてください!
★その他防寒アイテム
・ブランケット
外のチェアに座った時や寝る時にも使えます!
とりあえず1枚あれば便利。
・カイロ
使い捨てカイロを体やシュラフに貼ったりして暖をとります。最近は、充電カイロや液体カイロ等使い回しできるカイロもあるので注目です!
12月キャンプの魅力と持ち物まとめ

12月のキャンプは虫も人も少ないので、
静かで穏やかなキャンプができます!
頭から足の先まで万全な「寒さ対策」をして挑みましょう♪
冬キャンプおすすめのレンタル品はこちら
▶︎【CHUMS】マミー型シュラフ
▶︎【FIELDOOR】アウトドアコット T/C
▶︎【TOYOTOMI】石油ストーブ
▶︎【LOGOS】焚き火囲炉裏セット
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